【最新版】デジタルの写真をフィルム写真っぽくエモく撮る方法 2023夏【SONY A7Ⅳ】
【最新版】 福岡が考えるデジタルの写真を
フィルムっぽくエモく撮る方法をご紹介します。
では早速いってみましょう!
①マニュアルフォーカスで撮る
花火大会の前にも関わらず手持ち花火をたしなむ男。。。
マニュアルフォーカスでピントを合わせました。
正確に言うとピントがあってないのですが、、、
逆にエモくていいかなぁと思ってます。
構図も斜めっぽいところもポイントです(偶然)
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最近のAF(オートフォーカス)って
性能良すぎてなんでも綺麗にピント合わせちゃうんで
つまんないので最近はマニュアルフォーカス使ってます。
動体撮る時はもちろんAFも使いますが、、、
ちなみにピントっていうのはカメラからの【距離】を
合わせています。
②動いている被写体を撮る
これはオートフォーカスを使ってますが、被写体が動いているので
ブレてますがこれも個人的には気に入ってます。
昔、ベトナムのホーチミンで現地の人を似たようなシーンで
写真撮ったのを思い出させます。
ホーチミンの風に吹かれて。。。
③いつも通るよう何気ない場所で撮る
いつも通るような何気ない街中でも
何かいつもと違ったり
ハッとするようなシーンもあるので
写真を撮るようにしています。
ちなみに最近はツーショットを撮ろうとしたら
「お母さんはあっち行っといて」と言って
母はフレームアウトさせられます。笑
少し納得のいかない母の姿とは
対照的に息子の満面の表情がシュールです。
この後、母もワンショット独りで撮るように
息子に強く勧められます。(何故だ。笑)
まとめ
こうやって振り返ってみると
写真がぶれたり、構図が斜めだったり
規則的というよりは不規則な方がエモさってでやすいかもしれませんね。
最近はスマホにしてもデジタルカメラにしても
綺麗に撮れすぎるのでその辺りをどう崩していくのかが
難しくもあり楽しいところでもあります。
今回はSONYのA7Ⅳ にTAMRON20-40F2.8のレンズで撮影してます。
ご興味ある方はなんでも聞いてください!