万博記念公園行ってきました。映え写真の撮り方をレクチャーします(スマホでも可)
先日、ニフレルと万博公園に行ってきました。
今回は万博公園を舞台に”映え写真”を撮り方について一方的(笑)にレクチャーさせて頂きます。
まず初めに”映え写真”といっても感じ方や捉え方は人それぞれですので
なんとなく暖かい目で見ていただけたら幸いです。
今からご紹介する方法はスマホでもミラーレスカメラでも考え方は同じですし、
スマホでも撮れるのでどんな方でも試して頂けます。
今回は具体的に3つのアドバイスがあります。
1・晴れた日の早朝か夕方に撮る
正直これがかなりポイントです。どちらの時間帯はも太陽の位置が低いので
光が横から入るので雰囲気出ます。特にあえて逆光で撮って後から明るく加工すると透明感でます。
(露出上げて撮るもよし)
今回の写真は夕方です(そうなるように出かける前にスケジュールを考えました)
逆に真昼間に撮ると太陽が上にあるので顔に影ができたり、全体的に均一に光があたって
何ともフツウの描写になります。。。どうしても昼間の時間帯に撮りたいって時は
木漏れ日がおすすめです。(光の陰影ができるから)
ちなみに木漏れ日ってこんな感じです↓(この写真は万博ではありません)
2・顔を無理に写そうとしない。被写体を立ち止まらせない。
これも結構大事なんです。
顔が写るとなんか現実感出過ぎて雰囲気でないんですよね。笑
僕が豆田に写真を撮ってもらう時は昔からよく「ごめん。ちょっと 後ろ向いて!」って
言われてました。(どうゆことやねん!笑)
それでも顔を写したい時って絶対ありますよね?
ちなみに普通の人が写真撮られる時ってだいたい直立ですよね?
これが雰囲気でない!!(卒業写真の先生方の集合写真みたいになる)ので
歩いてもらったり、撮る側が話しかけたり(ワードセンスも重要なんですが、、、)して
何かしらの流れを作ると動きのある写真が撮れて雰囲気がでますよ。
子供とか場合は好きなように遊んでもらってそれを撮るのもおすすめです。
3 写真をあきらて動画を撮る
ぶっちゃけどんなに頑張っても全然いいの撮れないなーって時ありますよね?
そんな時は写真を諦めてムービーにしましょ!
1、2でご紹介した事を意識しながら動画を撮ると簡単に映えるかと思います。
今の時代、写真にこだわる必要ってあまりない気もしますしね。。。
ひとつ番外編でたまにやる方法があります。
万博公園で言ったら太陽の塔の前に自撮り台みたいなのがあるので
(最近色んなところによくありあすよね)
自撮り台にスマホをセットして一緒に映る人には
あくまでもタイマーで写真を撮る感じを出しといて
「撮れたかな?」って空気になったら
「これ動画だよ」っていうと「動画やったんや!」とか「なんやそれ!」
みたいな感じで空気が和むのでいい感じの情景を残すことができます。
そんな感じで今回は3つのアドバイスをさせて頂きました。
正直ここでは紹介しきれないので気になる方は福岡まで直接聞いてくだい。笑
過去にもこんな記事書いてますのでよかったらお時間ある時にご覧ください
【関連記事】写ルンですでエモく撮る7つの方法 2021年版
番外編
息子に「コキアと一緒の気持ちになってくれへん?」と注文つけたところ
こんな感じのが撮れました。(ちなみにこれはiPhoneです)
なんかUFOで宇宙人に連れていかれる前みたいな
感じのポーズみたいになってるな。。。
これはこれでありかなぁと思いました。笑