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2020-05-20

五月のできごと vol.20

息子の髪を切りました。

今回は僕がカット。(本人はママがいいと言ってましたが。。。笑)

いつもは夫婦でその時、空いてる方が切ってます。

これからの時期は汗もかくし、ハチから下は

バリカンで2ミリにしてスッキリ。

上はマッシュルーム風。

そのままカットを終えてしまうとジミー大西になるので、

トップにレイヤー(少し短く)を入れて

ポニョのソウスケ風に。

ここで福岡的子どもカットの極意を

1、お気に入りのアニメとかを見せながら切る(必須)

2.子どもは暑さを嫌がるので、風通しよく。涼しいところで。(後でシャワー浴びるの前提で裸でやってもいいぐらい!)

3.とにかく時間が勝負なので。早く切る。

4.痛いの嫌がるのでよく切れるハサミで。

5.かゆいの嫌がるので、特に顔に髪ついたら

タオルとかでサッとはらう。

6.泣いたりしたら、無理にその日に切らない。

潔く、日程変更!

↑これ大事!(カット=嫌なこと)みたいに覚えるので

こうなるとそれ以降なかなか僕らプロでも難しいです。

逆に”こんな子どもカットはダメ“っていうのは。

1.部屋を汚したくないからお風呂とか洗面台で切る。

(子どもは暑いし、風通しわるい)

2.汚したくないから、タオル巻いてクロス、もしくはゴミ袋かぶらせる。

(そもそもタオル巻かれるの嫌がる。クロスとかビニール袋はサウナのように暑いのですぐ機嫌悪くなる)

3.まっすぐ、綺麗に切ろうというこだわりが強すぎて、めっちゃ時間かかる。

(子どもの集中力もたない。気になるとかあればまた次の日に切ればいいやという気持ちの余裕を)

4.カリスマ美容師風にハサミを振り回す。

(危険です。ただちにやめてください。)

子どもカット、お店でもやってますので

いつでもご相談ください。


毎日、家庭保育を夫婦で協力しながら励んでいます。

せっかくの機会ですので、

5月限定で(末日まで)福岡目線のプライベートブログをひっそり更新します。

良かったらお時間あるときにご覧ください。


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