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2024-10-10

【写ルンです】今年も最高の夏の思い出を撮りました【2024年版】

今までに「写ルンです」の記事は何度も書いてきましたが 

やっぱり今年も「写ルンです」で夏撮っちゃいました!

【過去記事】写ルンですでエモく撮る7つの方法 2021年版

【過去記事】2018年の卓上カレンダー作りました。こだわりはフィルム写真で構成してます。

現像代めちゃくちゃあがってるやないかい!!(2024年)

まず僕が声を大にして言いたのは

フィルムの現像代がめちゃ上がってるんですよ!!

「写ルンです」の本体が高いのはまだわかります

でも、、、現像代ってそんな値上がりしていくもんなですかね?

「写ルンです」や「フィルムカメラ」を

愛する者としては

運用していくのが非常に難しく

残念な気持ちではあります。

それでもフィルカメラを使う理由

それでも自分なりになぜ「写ルンです」で撮るのかを考えました。

iPhoneの写真と何が違うんだろう?と

フィルムカメラで撮った写真には

「情緒」を感じるからじゃないのかというのが自分なりに出た答えです

情緒とは

事に触れて起こるさまざまの微妙な感情。

また、その感情を起こさせる特殊な雰囲気。

う〜ん。なんとも抽象的な表現ですね。。。

まぁでも自己満足っていう要素が強くて

撮った写真を数年後とかにみて

「なんとも言えない微妙な感情」

を感じれたらそれでOKっていう感じです!

スマホに慣れてる若い世代が手に持ってたら

エモい。とか言われてオシャレな雰囲気出るし

昭和世代が持つと

「エライ懐かしいの出してきたな!」

「せやろ!!」って

話題作りにもなるし

「写ルンです」は皆さんにとってスーパーなアイテムになりえます。笑

迷ってるそこのあなた!!ぜひ使ってみてくだい!!

写ルンですで撮る時の注意点

実は写ルンですは失敗写真も多いです。。。

大体が光量不足か近づきすぎのどちらか。

初心者の方が使うコツとしては

①順光(撮影者の後ろに太陽)で撮る

②晴れた日の昼間に撮る

③被写体に近づきすぎない

④背景がカラフルなところで撮る

室内や雨の日、夕方以降は内臓フラッシュの使用を推奨します

まとめ

今こうやってブログを書きながら

写真を見ていても

今年の夏はめちゃくちゃ暑かったなとか

サッカーにとことん付き添ったり

東京にいったりと

色んな情景が浮かび、

「なんとも言えない微妙な感情」

を感じることができました。

撮ってよかったなと思います。

このシリーズは不定期でつづけていきますので

また見ていただけると嬉しいです。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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