2年半ぶりの遠方からの帰省やカブトムシのネーミングセンスと生活 夏2022
今年の夏はお仕事やご家族の関係で海外や国内遠方に在住されている
お客さまが約2年半ぶりに帰省し髪を切りにいらしてくれたり、
その他にもお久しぶりな方がたくさんご来店頂き
嬉しい毎日でした。
安室奈美恵さんの前下がりボブのオーダー頂きました。
「前髪わぁー 伸ばしてるから 切らないでねっ!」ってちゃっかり念入りに確認されました。笑
プライベートでは淡路のジィジが連れてきたカブトムシを息子が飼い始め、名前つけてみたら?
って言ったらなぜか、「フクオカ」とか「アツシ」とか名づける息子。。。(ワシの苗字と名前やないかい!笑)
朝起きると、
「アツシ!おはよう!!」
って大声で話しかけていて
なんか色々ややこしいな!笑
って思ったりしながらも約1か月にわたり順調に飼育していました。
日を追うごとに少しずつカブトムシが死んだりして、
その度にベランダの植木の土に埋めていたのですが
いよいよ埋めるところも無くなってきたので
豆田が「公園に埋めにいこう!」って提案すると
「嫌だ!」と大泣きしたのです。。。
本人に事情を聞くと死んだとしても離れ離れ(ベランダではなく公園)になるのがどうしても嫌だったみたいで
何を言っても泣きじゃくって
何とか色々説明してようやく収まってから
その後お店に一緒に行き
我々の仕事中、何やら1人で黙々と一生懸命書く息子。
「かぶとむし あいたかった ◯◯わすれないから
かぶとむしも わすれないでね でも まだかなしい
◯◯がてんごくにきたら あえるから いそ(一緒)にあそぼ」
・
・
朝から泣けるやないかーい。
自発的にかぶとむしに手紙を書いていてびっくりしました。
そういう気持ち持ってくれて嬉しい気持ちになりました
と、本当ならここで話が終わりなのですが、、、
カブトムシが死んで息子が大泣きしてるのを
聞きつけた淡路のジィジがその日のうちに
サプライズで淡路から爆走でメダカを持ってかけつるという。。。
大喜びの息子。
どうなることやら。。。
つづく。。。