2020-01-03
新年早々オールドレンズで撮ってみた。続編・奈良
そもそもオールドレンズって昔のレンズって事なんですけど
性能面でいうとめちゃ悪いんです。笑
・背景のボケが雑!!不自然
・画面の四隅が暗くなる(結果として暗ーい雰囲気になる)
・逆光で撮るとフレア(赤いまるい輪っかみたいなやつ)が盛大に出る
・ピント合いにくい(決定的瞬間を逃す可能性が高い)
簡単にいうとこんな感じです。
最新のカメラとレンズで撮ると上記のような事は
ほとんど起きません。
でもあえてオールドレンズで撮ると
儚さとかそういうのが写る(気がする)わけです。
優等生な写りはしないんですが、雰囲気があって
自分的にはそういうのに惹かれるわけです。



こんな感じでシュールに写ります。
平たくいうと昭和的。
カメラ目線で満面の笑顔でピースしてるようなシチェーションは
合わない(気がする)と思うんです
(そういう写真ももちろん撮りますが。)



まだまだ写真の表現力としてはペラペラですが。。。
今はヘアもファッションも写真も音楽も
そういう部分を少し取り入れるのがおしゃれな感じがします。
そういうのを考えて取り組むと何でも楽しくなりますね。
言語化すると長ーくなるんで。笑
ご興味ある方は福岡まで。
タグ: カメラと写真
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